写真のサイズオーバーがあって、入れ替えたつもりが巧くいってなかったようで写真&本文を再度投稿します。>>>> カンボクというのは関東ではあまり見かけません。実がガマズミに似ていますね。 先日、東京・小金井市内の緑地でいくつかの昆虫&クモを見つけました。1番のウスバキトンボは、渡り鳥のように南方の国から海を渡って日本に来ているそうです。しかし日本の冬は越せず産卵した卵も成虫も死に絶えるそうです。 それなのに何故苦労を重ねて渡ってくるかはよく分かってないそうです。 クモはナガコガネグモ。網にバッタを放り込むと、まず糸でグルグル巻きにします。 この個体はそうしておいて、また定位置の網の中心に戻っていきました。 4番目は、これでもクモ。シロオビトリノフンダマシ(白帯鳥の糞騙し)。鳥の糞に化けているのでしょう。夜になると網を張ります。
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